社会福祉法人 みつみ福祉会

みつみ福祉会とは

令和6年度 みつみ福祉会 事業方針

令和6年度は事業の継続と安定化、効率化を図りながら、以下の項目について取り組みます。

1 事業推進について、喫緊の課題である事業を見直します。

新型コロナウイルス感染症を始めとするあらゆる困難な状況においても「安心」「安全」な事業運営を推進し、常にサービスの質の向上に向け取り組みます。

  • (1)定員割れが続くみつみ学苑について定員を見直します。
  • (2)居宅介護支援事業所ブリッジについて事業を見直します。
  • (3)グループホームみつみの定員の見直しと、賃貸物件の整理を行います。
  • (4)認定こども園みつみの利用定員を見直します。

2 ご利用者の権利擁護とサービスの質の向上に努めます

  • (1)認知症や強度行動障害への理解促進と支援の充実を継続します。
  • (2)契約職員の研修機会を増やします。

3 地域における公益的な取組と地域貢献を継続します。

4 職員確保と育成・定着を図ります。

  • (1)外国人労働者を受け入れます。
  • (2)人事考課制度の見直しと新たな給与体系(同一労働同一賃金の考え方に基づく新たな給与体系)を検討します。
  • (3)人事労務コンサルタントを導入します。

5 健全な財務活動を推進します。

職員の処遇改善を図ります。